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​闘志は燃えて:BEARS 漢たちの咆哮

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齊藤 高士朗:主将#30 RB/DB

 日頃より幣部を応援いただきありがとうございます。 今年度、BEARSで主将を務める齊藤高士朗です。 昨シーズンは「日本一」を目標に挑んだシーズンでしたが、結果は東京都大会で駒場学園高校に敗れ、涙を呑む結果となりました。日々における勝利への執念、貪欲さが課題だとわかった一方で、関西や関東の強豪校と試合をする中で、実力不足ながらも通用するところがあり、それまで全く掴めない雲の上のような存在だった「日本一」という頂がはっきりと見えた希望のシーズンでもありました。 私はBEARSを必ず日本一にするという志を持ちこの部に入部しました。2年間、この部に所属している中で最もBEARSが誇れるところを私は自分の目標を持って努力でき、その目標までの過程、努力を楽しいと思える環境があるというところだと考えています。

 全て選手主体でチームを作り上げていく伝統は今も日本一への道筋を全員で考えて取り組む中で、一流の監督、コーチ、トレーナーの方々が全面サポートしてくれるという形で受け継がれています。 「日本一」にふさわしい人間であるためにどうあるべきかを日々考えて行動すること、また学院という環境の中で、決してフットボールだけでなく学業や友人との交流など学生として当たり前のことこそ徹底して取り組むのが当たり前の環境を常に全員が目指しています。 今年のチームスローガンは「圧倒」です。 敬意の中で、過去の自分たち、そして常に練習でも試合でも、目の前の相手を「圧倒」するという意味が込められています。日々を「圧倒」して必ず日本一を獲ります。今後とも熱い声援よろしくお願いいたします。 新入生の皆さん、短い高校生活を米式蹴球部で過ごしてみませんか。一生の経験になるとお約束できます。一緒に日本一を獲りましょう。

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伊藤 太智:副将#72 TE/LB

自分の今年の目標は鉄壁のディフェンスを作りその核になることです。アメフトにはチームごとにそれぞれ違った特殊な攻撃パターンがあり、ディフェンスは相手ごとに対応して対抗します。そのためアメフトのディフェンスはとてもやりがいがあります。そんなディフェンスを極めて相手を完封するのが自分の目標です。

自分は今まで野球やレスリング、バスケなど色々なスポーツをしてきました。しかし本気で一つのことを目指してもがいたことはありませんでした。初めてその機会を得たのは高校受験でした。そこで死ぬ気で足掻いて見る頂点の景色の綺麗さを知りました。なので今度はアメフトでその景色を見たいと感じて入部しました。新入生のみなさんも頑張って勉強して学院に入ったと思います。学院は日本でもトップレベルの学力を持つ高校です。せっかく学力で日本一を取ったなら、アメフトでも日本一をとりませんか?

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安達 世真:副#55 OL/DL

 24BEARS 副将に就任しました、#55の安達世真です。去年のシーズンはこのチームのポテンシャルがいかに高いか改めて知ることが出来ました。特にラインズは春とは比べられないほど成長することが出来ました。今年は必ず関東を「圧倒」し、クリスマスボウルで優勝し、日本一になってみせます。応援のほどよろしくお願致します。  日本一を目指すなかで私がアメフトをする中で最も大切にしているのは睡眠です。練習日でも必ず8時間睡眠を心がけています。リカバリーを疎かにするチームはどこかで必ずボロが出ると考えています。8時間睡眠をすることで学校生活も有意義に過ごすことが出来ています。学校生活など部活以外でいかに日本1にふさわしい行動ができるかが大切だと考えてます。 「一流の人はどこを取っても一流」飛田監督のお言葉 24bearsの応援のほどよろしくお願い致します。

私は高校からアメフトを始めましたが、それまではただの太っちょでした。しかしアメフトをやり始めてから、筋トレにハマり、体脂肪率を下げ、筋肉量を増やすことが出来ました。筋トレはやった分だけ結果が出て、アメフトに直結します。現在も強い体を作るため頑張っています。筋肉つけたい諸君を待ったいるぜ! ちなみに筋トレ後のプロテインとコンビニのマカロンが至福の時間です。最近セブンのマカロンの味がピスタチオから和栗になって少し悲しいです。セブンのおすすめスイーツあったら教えてください。

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渡邉 尚輝:副#13 WR/DB

 今年の目標は、パスで勝てるチームを作ることです。昨年の秋シーズンでは、パスがなかなか通らず、それが原因となって悔しい結果になりました。パスプレーは、大きく陣地を広げられるフットボールの醍醐味です。応援して下さる方々を驚かせられるようなビッグプレーを連発して、パスユニットでチームを勝たせたいと思います! 私たちBearsは、日本一の選手であると共に日本一の人間になることを目標に日々活動しております。昨年の秋シーズンでは都大会の途中で悔しい思いをしました。その無念を晴らすため、全力で、この代で戦い抜いて参ります。 

Bearsは、たくさんの面白い仲間で溢れていて笑いの絶えない部活となっています。好きなアイドルを全力で推してる人や、二郎ラーメンを極めてる人、アメフトのプロリーグであるNFLに詳しい人など、ちょっと変わった人たち(?)と毎日過ごせます(良いことかわからない) ちなみに僕はk-popアイドルが大好きです!! 普通の高校生は味わえないちょっと変わった、でも一生の思い出となるBears Lifeを僕達と一緒に過ごしませんか?

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